第13回

今日、ふざけあった男子が自分の近くの机を倒すという事件が起きた。
「止めろ!!コレ片付けろよ!!」と自分は言った。
しかし、それに部外者が一言。
「お 前 に は 関 係 な い だ ろ !!」
・・・あ?
何でだ。自分は現場に居た人間だ。言及をするのは当然ではないか。
小学校程度の事が判断出来ないとは、呆れたものである。

後、同日に他クラスの馬鹿女子に無断でかばんを持ってかれるという事件も起きた。
もちろん警告した。腕を掴んだ。「ふざけるな」と言った。
でも、その警告が判らない馬鹿女子どもが「女子を虐めるな」と言い放った。
コレにも呆れた。コレで何度目の「呆れる行動」だろうか。
善悪の判断―――将来にも関わる、幼くして覚える重要な事。
コレの欠如が、最近の犯罪を増やしているのだろう。