私立の力

産経新聞の記事より抜粋

私立中学の算数の入試問題で、科学的にありえない状況設定に基づいた入試問題が多数出題されていることが、東京理科大の芳沢光雄教授(数学教育)らの調査で分かった。読み方によっては正解が変わる、あいまいな問題文も目立つ。相次ぐ国際調査で日本の子供たちの「読解力不足」が指摘されているが、教師たちもそれを責められない状況が生じている。

ってオイッ!!ヾ('A` )
さすが私立。何かが切れましたね。
しかも、この中の問題でも極めつけはコレ。

産経新聞の記事より抜粋

ある容器に生物Aを偶数匹入れると一晩で半数の生物Bに変わる。
奇数匹の生物Aを入れると一晩で5匹ずつ生物B1匹に変身し、
5で割った余りは生物Aのままで居る。

そんな生物は自然界にいない。(東京理科大 芳沢光雄教授らの見解)

ちょ、ちょっと待ってくださいね。何すかそれ。
仮面ライダーとかのショッカー怪人ですか。
私立って、奥が深いですねぇw
  
バカは程々にね☆ TE・HE☆
 
では。